薪トートバック 自作
ずっと作りたかったのですが
なかなか時間が取れず
やっと製作に踏み切る事が出来ました
とはいえ、ミシン難しいっす。
こんばんは、 ミシン男子 もかです。
前に作った、薪巻きトート(勝手に命名…)
なかなか、重宝しておりましたが
一つ困った事がありまして、製作に踏み切りました。
薪巻きトートの製作は簡単でした。
ミシン初心者のわたくしにとって、入門編としては、ちょうど良いものだったのではないでしょうか。
でもね〜
薪って余るでしょ
皆さん余った薪ってどうしてます?
以前灰捨て場に1束捨ててありまして、驚いた事があります。
テルさんは、麻袋に入れてましたね。
あの麻袋を返さなければ…(ー ー;)
コンテナに入れていたり
ゴミ袋にインしてたり
様々ですよね。
わたくしは薪巻きトートで薪を巻いて
そのまま、車に積み込んでおります。
昔は裸のまま積み込んでおりましたので、車の中が木くずでえらい事になってましたが…
とはいえ、薪巻きトートでも
木くずはポロポロこぼれてしまいます。
そういえばこれからの季節、枯れ芝も入り込んできますね。
とにかく、木くず被害を食い止める為には、トートバックタイプが欲しかったのです。
市販のタイプもありますが
タープを作った時に購入した生地が残っておりますので、やっぱり自作です。
マチを大きくとり、深めのトートにします。
完成サイズは
幅が450mm
奥行き250mm
高さ300mm
図面です。
そしてカット
折り目にチャコペン入れ
さて、ここから縫っていくのですが
写真が無い…(ー ー;)
必死だったんでね、ブログのことなんてそっちのけですよ…
縫うのは、結構慣れてきましたよ
毎回うまくいかないのが、糸調子!
表面は綺麗でも、裏面がひどい事になってしまいます。
でもね、コレはミシンのせいだと思うのですよ。
30号の糸を使うと、うまく糸調子が合わない…(ー ー;)
そして、時折糸が詰まってしまう始末
分解しては絡んだ糸を取り除く作業
これらの作業に手間取っております。
手順自体はそれほど難しい訳では無いんですよね〜
そして縫製作業に入ります。
①取っ手部分を作成
②見返しの作成(フチの部分)
③取っ手の取り付け
④ポケット部分作成
⑤ポケット取り付け
⑥縫い合わせ
⑦フチの処理
で完成です。
ほぼ1日かかってしまいました…
まだまだですな
マチの部分は折りたためますので、使わない時に場所を取りません。
生地自体に腰があるので、なかなかしっかりしています。
片面には、ポケットを付けました。
薄いものなら入れる事が出来ます。
薪を入れてみました。いい感じです。
中途半端な生地が残っていたので、焚き火周りのツールバックも製作しました。
早くキャンプに行きたいですなぁ(*^_^*)
☆久々にモカです。
冬毛になってフカフカした、腰のどアップサービスでございます(笑)
あなたにおススメの記事
関連記事