薪トートバック 自作

もか

2015年12月16日 16:31

ずっと作りたかったのですが
なかなか時間が取れず
やっと製作に踏み切る事が出来ました




とはいえ、ミシン難しいっす。

こんばんは、 ミシン男子 もかです。

前に作った、薪巻きトート(勝手に命名…)


なかなか、重宝しておりましたが
一つ困った事がありまして、製作に踏み切りました。
薪巻きトートの製作は簡単でした。
ミシン初心者のわたくしにとって、入門編としては、ちょうど良いものだったのではないでしょうか。

でもね〜
薪って余るでしょ

皆さん余った薪ってどうしてます?

以前灰捨て場に1束捨ててありまして、驚いた事があります。

テルさんは、麻袋に入れてましたね。
あの麻袋を返さなければ…(ー ー;)

コンテナに入れていたり

ゴミ袋にインしてたり

様々ですよね。

わたくしは薪巻きトートで薪を巻いて
そのまま、車に積み込んでおります。

昔は裸のまま積み込んでおりましたので、車の中が木くずでえらい事になってましたが…

とはいえ、薪巻きトートでも
木くずはポロポロこぼれてしまいます。

そういえばこれからの季節、枯れ芝も入り込んできますね。

とにかく、木くず被害を食い止める為には、トートバックタイプが欲しかったのです。

市販のタイプもありますが
タープを作った時に購入した生地が残っておりますので、やっぱり自作です。

マチを大きくとり、深めのトートにします。

完成サイズは
幅が450mm
奥行き250mm
高さ300mm

図面です。


そしてカット


折り目にチャコペン入れ


さて、ここから縫っていくのですが

写真が無い…(ー ー;)

必死だったんでね、ブログのことなんてそっちのけですよ…

縫うのは、結構慣れてきましたよ
毎回うまくいかないのが、糸調子!
表面は綺麗でも、裏面がひどい事になってしまいます。


でもね、コレはミシンのせいだと思うのですよ。

30号の糸を使うと、うまく糸調子が合わない…(ー ー;)

そして、時折糸が詰まってしまう始末
分解しては絡んだ糸を取り除く作業

これらの作業に手間取っております。

手順自体はそれほど難しい訳では無いんですよね〜


そして縫製作業に入ります。

①取っ手部分を作成
②見返しの作成(フチの部分)
③取っ手の取り付け
④ポケット部分作成
⑤ポケット取り付け
⑥縫い合わせ
⑦フチの処理

で完成です。

ほぼ1日かかってしまいました…
まだまだですな



マチの部分は折りたためますので、使わない時に場所を取りません。



生地自体に腰があるので、なかなかしっかりしています。



片面には、ポケットを付けました。



薄いものなら入れる事が出来ます。



薪を入れてみました。いい感じです。

中途半端な生地が残っていたので、焚き火周りのツールバックも製作しました。





早くキャンプに行きたいですなぁ(*^_^*)

☆久々にモカです。


冬毛になってフカフカした、腰のどアップサービスでございます(笑)



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