欲しいという気持ちよりも
作りたいっていう気持ちの方が大きくなりますよね。
テンマクデザイン workersOKAMOCHI
すでに5月入荷予定分も完売、現在納期未定
この機能美…
一目ぼれでした。
とりあえず図面でも描いてみようと思い
こんな事もあろうかとダウンロードしてあったフリーのCADソフトで四苦八苦…
だって使い方がわからないんだもの
しかし、なんとかなるもんですね
形になってきましたよ。
寸法と板の合わせ方がはっきりしたところで
ホームセンターで材料の物色
サイズを確認して
再び、サイズに合わせて図面の変更を行います。
ここまできたら、もうね
作る気満々ですよ。
出来上がった図面を見て、ニヤニヤ
ちょうど、臨時収入が入りましたので
材料を買ってしまいました^_^;
グルキャンの準備があるのに
材料とにらめっこが始まり
嫁ちゃんが仕事に行ってる間に作業を行います。
先ずはカット
丸ノコを使うのですが
まだまだ初心者…
刃の直角を取るだけで時間が過ぎていきます。
カット用の治具も作成して、やっとの思いでカットにこぎ着けました
カットすること数時間
失敗と修正を繰り返して8割がたのカットが終わりました。
テープで仮組みしてみます。
それなりの形にはなりました
ここからが大変そう…
ちゃんと直角になってなかったり…
サイズを間違えていたり…
素人仕事ですからと、言い訳をしながら
とりあえず一日目は終了
なんだか材料も足りない予感です。
失敗が効いております。
で
次の休みに続きを
少し大きめにカットしてありますので
カンナとサンドペーパーで削り
サイズの調整と木口を滑らかに
これまた、丸くなってしまいます
難しいですねぇ
しかし後にも引けませんので
頑張ります。
これ組んでみないとわからへんやん
サイズはあってるの?
なんて、不安ばかりがよぎりまして
釘を使って仮組みを行いました。
蝶番も付けて
箱にします。
おーっ、出来てる
横板の切り込みはまだですが
いい感じに仕上がっているようですよ。
中に入れるものをどう配置するか
それにより、残りの材料を無駄なくカットするためにも
何度も検証を行います。
しかしこれ、調味料とキッチンツールをまとめるために製作を始めたのですが
調味料って出発前と帰宅後に片付けないといけないわけです。
ちなみに、わたくしが使用している木箱の中もスッキリさせたいという想いがありまして。
キッチンツールも入れたいんですね
そして
完成させた木箱を、木箱にインするという
木箱イン木箱が最終形
そうなると、キャンプ前後の調味料の出し入れが面倒くさくないかい?
調味料はやっぱり別持ちの方が良さそうじゃないの?
なんて思いまして
収納物の変更を思い立ちました。
サイトではこの木箱をラックにして使いたいという狙いもあり
出し入れの頻繁な食器やコッフェルも入れることで、スッキリ機能的に使えるぞと
ちなみに、我が家のレイアウトでは
木箱が重要な役目を果たしておりまして
蓋がテーブル
木箱はラック兼調理台
もう一つの木箱はラック兼テーブルというスタイル
調理スペースが少ないので
今回作成の木箱は、キッチングッズの収納ラックとして使えれば便利になります。
となると、実際に入れてみてイメージを掴まないとですね。
収納したいものは
●カトラリー
●キッチンツール
●魔法瓶
●ポット
●皿類
●シェラカップ
●マグカップ
●飯盒
●バーナー
●コッフェル
●その他小物類
これらが入ると木箱内もスッキリします。
しかし現状木箱はほぼ満タン状態のため
一部のアイテムを排除しないと行けませんね。
というわけで、木箱の中身を出して
仕分け作業を
どうでもいいものがちょこちょこと出てきますね〜
ここ数回全く使用していないものも…
で、収納したいアイテムを
仮組みしたケースに入れてみます。
手前のスペースには、切り込みを入れて
マグカップを入れる箱をセットいたします。
バーナーは飯盒の中に収納されてます。
コレで、めいいっぱいかなぁ
コッフェルが入らへんやん!
もう少し大きくすれば良かったかな?
しかし、今更やり直す訳にもいかないしね
このまま、進めて行くしかありませんね
おかもちにする意味あったのか?
なんて疑問も湧いて来ますが、ここはスルーで行きます。
サイト内にレイアウトした後に、このケースを木箱の横に設置するイメージです。
上の蓋を開けた際、上蓋が台として使えます。
さて、イメージはつかめましたので
さらなる工程を進めていきます。
先ずはサイド板の一部を切り取って
丸ノコでは難しい場所なので
手鋸でカット
手鋸は丸ノコよりも難しいですね。まっすぐ切れない…
めっちゃ修正…
ギジギジでしょ…
一番前に来るケースも作成
仮組みして、木口を揃えて
ペーパーとかんなでゴシゴシと仕上げを行います。
仮組み
一旦バラして
オービタルサンダーで表面を慣らします。
オイルステインで塗装して
今度はボンドを付けて、組み立てを
これでもうばらせないですね。
嫁ちゃんからは、重たくないの?と
重いよ〜っと返しておきました。
完成!
ところどころズレてます…
だって、難しいよコレ…
蓋を開けて
変形〜
作業は延べ3日間
取っ手は、後日付けてみますね。
その後、木箱in木箱を試してみないといけません。
また、組み合わせは基本的に木工用ボンドを使用
強度が心配でしたので、真鍮製の釘を打ち付けて補強しました。
塗装は、オイルステインのみ
いつものオイルステインが無くなりそうだったので別メーカーで塗装。濃い目の仕上がりとなりました。
今回のステインは艶っぽさが全くないので、ニスを検討しております。
使用した工具は、電動丸ノコ、オービタルサンダー、電動ドライバー、のこぎり、クランプ、作業台、カンナ、サンドペーパー100番、160番、ハンマー、刷毛、廃材
材料費は、およそ8000円
木材の他に、真鍮製釘、丁番、木工用ボンド、オイルステイン
作業の手間を考えると買ったほうが安いです。
なかなか難しいし…
わたくしの腕では今のところ、このレベルが精一杯ですなぁ
次は、もっとうまく作れるかな?
でも、もう一つ作る気力が無いですf^_^;
しかし、達成感は半端ないですね〜
何度もパカパカ開けてしまいます。
OKAMOCHIのパクリではありますが、サイズはオリジナルです(^O^)/
使用の方法は少し違いますが、サイトでは活躍してくれそうです。
図面欲しい方います?
修正が必要なのと、さらに素人図面ですが、よろしければ進呈します。
オーナーメールしていただければお送りいたしますよ。
☆今日のモカ
毛が抜けてスリムになったので、なんだか体が長いです…
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