こんばんは、もかです。
キャンプに行くなら2泊以上したいって思いませんか?
だって設営と撤収が面倒なものですから…
とわたくしも思っておりました
が
ここ数年は設営も撤収も楽しめるようになりました。
今回は積載と撤収についてです。
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キャンプには積載問題という大きな問題がありますよね。
快適なキャンプ生活を送るにはたくさん持っていきたい!
しかしながら、車に詰める範囲でしか持っていけないわけで
車のラゲッジスペースでテトリスを繰り広げる事になるわけですよね
積載と撤収には大きな関係性があります。
自転車→バイク→車というキャンプ歴を持つわたくし
とくにツーリング途中行う野宿においては、早朝の撤収が必要だったり
その日の走行距離を稼ぐために撤収を急ぐ必要がありました。
もちろん、多くのキャンプ場では12時チェックアウトが当たり前になって来ており
それほど慌てなくてもいいんですけどね
わたくしは昔からの癖なのか
出来るだけスムーズに、スピーディーに撤収を終えたいと思っておりまして
早く早くと考えながら撤収しているうちに
撤収が楽しくなって来たと言うことです(笑)
さて
撤収をスムーズに進めるためにはパッキングが重要です。
では
何をポイントにパッキングすれば良いのでしょう。
わたくしは使用シーンで分けています。
○テント内に持ち込む物
○焚き火周りで使用するもの
○設営に関する物
具体的な内容については以下に記していきます
○テント内に持ち込む物
*個別に持ち込む物
・シュラフ
・コット、マット
・ブランケット
・ラグ
・テーブル
・イス
*コンテナ(帰宅後充電や補充が必要なもの)
・電気器具(ランプ、バッテリー等)
・洗面用具
・薬類
・調味料
・燃料
*バッグ(キャンプ以外での使用や毎回変わるもの)
・着替え
・書籍
・タブレット
・カメラ
○焚き火周りで使用するもの
*焚き火バッグ
・焚き火台
・焚き火用具
・ダッチオーブン、スキレット
・バーナー
*トランク(帰宅後にメンテナンス、補充が必要なもの)
・食器
・カトラリー
・ナイフ、缶切り
・ケトル
・コッフェル
・ペーパータオル、ウエットティッシュ
○設営に関する物
*テント、タープ
*ポール
*ペグ、ハンマー
*張り綱
だいたいこんな感じです。
それでは、設営時について考えてみましょう。
わたくしの場合以下のような順で行います。
①テント設営→②テント内→③焚き火周り
雨の中での設営を考えますと
一旦車から全てを出してからスタートするのでは荷物を濡らしてしまうことになります。
それゆえに、設営に関する物は出来る限り取り出しやすい場所に積み込む必要があります。
逆に言えば
最初に取り出しやすい所とは
最後に積み込む事が出来る場所になります。
さらに、テントは乾燥させてから撤収したいものです。
最後に積み込む事が出来れば、他の物を全て積み込んで置き、ギリギリまでテントを乾燥させる事が出来ます。
テントに始まりテントに終わるってところでしょうか。
※積載スペースが無いのでリアシートに積んでます。
用途別のパッキングと一番大きなテントの積載場所が決まればあとはなんとかなりますね。
その他の積載物を積み込む場所を確定してしまいましょう。
毎回テトリスでは時間を大きくロスしてしまいます。帰りの荷物が増えることも考えて、少し余裕を持たせることにも注意が必要です。
そして撤収時一番最初にすべきことは?
テント内の片付けです。
シュラフを干したい場合もありますが
わたくしの場合それは帰ってから行ってます。
ですので真っ先にする片付けはシュラフの収納です。インフレータブルマットも同時に収納
ブランケットも畳んでテント内入り口付近ににまとめておきます。
そしてランタンやランプ
もう使わないですからね。
同じようにまとめておきます。
これらは、起きて焚き火を熾して
朝を楽しみながら朝食をとった後に行ってます。
その後はまったりと過ごして
いよいよ出発の1時間前から撤収がスタートします。
最初にテント内の物を積み込みます。
次は、焚き火周り撤収に取り掛かりましょう。
焚き火台や薪ストーブにたまった灰は、鉄製のバケツにまとめます。捨てに行くのは最後です。
こうする事で焚き火台や薪ストーブをとっとと片付けることができます。
薪ストーブの時はここで煙突掃除もしています。
この時点で、残すはテントのみです。
つまり、テント以外の荷物はすでに積み終わっているという事です。
乾いてなければ、ギリギリまで乾かせばいいですよね。
もちろん晴れ間を待っていて、雨が降り出したことも
あるあるですね(笑)
というわけで、撤収ムービーです。
●
タイムラプスムービー
いかがでしたでしょうか?
お役に立てば嬉しいです。
せっかくのキャンプ、設営も撤収も楽しみたいですよね。
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