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2017年10月11日

CAMVASCAMP tipi500

散々のブログ放置申し訳ありません。

久しぶりですが、新アイテムを導入いたしましたので更新を…

キャンプシーズン到来とともに復活しようと心に決めた今日この頃でございます。

さて、昨年末ASIMOさんとのキャンプを行いまして、宣言をしてまいりました。
薪ストーブを導入すると

そして今年の冬キャンプの締めに
薪スト導入です!



ずっと悩んでいたんです。
キャンパーとして沼に足を踏み入れてしまう事を…

いやすでに踏み入れているのですが…

踏ん張って我慢しなければいけないのではないかと勝手に思い込んでいた一線を越えることになりました(笑)

薪ストについては別途書きたいと思っておりますが、今回はテントについて書いていきたいと思います。
さて、わたくしの所有してするテントおよびスクリーンタープといえば

①コールマン BCクロスドーム



②コールマン スクリーンタープ


③オガワ ピルツ15-2


④オガワ ツインピルツ



そして、昨年購入した
⑤ノルディスク ユドゥン



です。

薪ストを使用しようとすると
暖房能力の大きさから小さい幕では暑すぎる…
やはり、ピルツにインというのが妥当かと思われます。

が、ユドゥンを使用してみて
コットン幕の魅力に取り憑かれてしまいました。

質感が違うんですよね〜

そこで、コットンのティピー幕に食指が伸びた訳でございます。

コットンのティピーと言いますと
ノルディスクのスーやアルフェイムが真っ先に思い浮かぶ訳ですが

アルフェイムになってから天頂部にメッシュが入ってしまい、煙突が出せないという問題に直面

かといってスーは廃盤
オークションで探すのも面倒だし(笑)

テンティピは高いし
色合いも好みでもないため
途方にくれておりました。

そこで見つけたのが
キャンパスキャンプのtipi500

100%コットンという点にも大きく惹かれたところであります。

しかしながら、このテント

情報が少ない…

悩んだ挙句、わからないままポチッ
気付けば届いてしまいました(*´꒳`*)

そこでこのテントを紹介しようと思います。

https://japan.canvascamp.com/tipi-500-ultimate.html

こちらのサイトにて詳細が書かれています。

Tipi 500 Ultimate ;; Φ500 cm × 350 cm; 28 kg
付属品:専用ガイラインとペグ
スチールセンターポール; Φ30/28 mm
本体にメッシュドア付き
特長

テント素材:ヘヴィーコットンキャンバス (320 g/m²).
自然に溶け込むサンドベージュカラー
グラウンドシート:PVC 540 g/m²
グラウンドシートはファスナーで幕に取り付けられ、取り外し可能
本体にメッシュドア付き
完全防水
風に強い円錐形
人数:8-10名 収容可能
エントランスドア: 1.8m ストレスなく出入り可能
天井にベンチレーションを搭載し、温度調整が可能。冬はストーブの煙突を出す事もできます。
テント専用の各種ストーブおよび煙突の排煙付属品「Exit I」を取り付けることができます。
欧州規格BS5852に合格したテントで、煙草程度の火ではテントは燃焼しません。
簡単な設営:1人でも20分程度で設営可能
周囲と力がかかる重要なポイントはダブルステッチを採用し、強度があります。


※キャンバスキャンプ様サイトより抜粋

床が付いているのは、アルフェイムよりもお値打ち?

まぁ床は要らないんだけどね。
土間仕様を考えます。

最大の目的は
「数人での冬キャンプでぬくぬくと過ごしたい!」

です。

娘や友人を冬キャンプに連れて行く際
問題になるのは寒さ!

また来たいと思ってもらうためには
快適な時間を過ごせることなんです。

今年の正月に、娘から寒すぎるから
二度とこやんと言われてしまいまして…


シュラフ二枚重ね、フリースin。そして朝、シュラフの上には霜が…

寒くて寝れないって起きて来たくらいですからね。
最低気温はマイナス7℃くらいだったかな?

私も防寒具をことごとく娘たちにとられてしまい、クソ寒いひと夜を過ごすはめになりました。

てな訳で
薪ストを導入したい
しかも、コットン幕がいい
がわたくしの希望

ユドゥンに続きアルフェイムという
ノルディスクを集めるのも悪くないんですが
前出の通り天頂部から煙突を出すにはメッシュが邪魔…

サイズは余裕をみて、アルフェイムなら19.6を考えておりました。

直径で5メートル

区画サイトでは厳しいサイズですが
わたくしが立ち寄るキャンプ場なら問題なさそうです。
区画サイトの場合はほかのテントを使えば良しです。

天頂部のベンチレーターにメッシュも入ってなさそうです。

床は付いていても外せば問題無いし

サイトの写真を見る限り、ほぼアルフェイムと同じだし

価格もアルフェイムよりも安いし

買っちゃいました。



心配していたベンチレーター部は


この通り、メッシュははまっていません。
ただし、ピルツのように開閉は出来ません。
一ヶ所切れ目が入っていてパカっと開くようになっています。

なんかやだ…

今度改造記事を書きますね。

全土間仕様上から見ると


まだ配置が落ち着いていません(笑)



シルエットはバッチリですよね

しかし、難点がもう一つ
床を外すと…


20センチ程隙間が空くんです。
これはアルフェイムも同様なようで
クリップでスカートを付けている人や床を連結させるためのファスナーを利用してスカートを自作している人も居るようです。

コレもヌクヌク生活を夢見るわたくしにとっては大きな問題であります。

スカート自作を計画中です。

今回、課題についての検証と採寸のためにキャンプに来た訳です。
来たる冬に向けての準備でございます。

あれ?紹介になってない?(笑)

だってね、アルフェイムと比べて
ポリコットンかコットンかの違いくらいじゃないのかな?

あっ、ピルツよりも良いところ
広い、結露無し
そして、幕内にものを引っ掛けるタブが付いてるところ(*´꒳`*)

ピルツでは引っ掛けるところがなくてこまってたんです。

床材はピルツよりも厚手なので半土間仕様にするには少し大変かもしれませんが不可能ではないんじゃないかなぁ

やらないけど(笑)

全土間で行きます。
必要ならシートを引くかなぁ
だって床部分重いしかさばるんだもん

ちなみに収納袋は床も付けた状態で入れるように作られてます。
だから床を外すとブカブカです。

袋の自作も考えないとね〜
コンプレッサー付けた方がいいよね。

てな訳で長文お付き合いいただきありがとうございました。






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この記事へのコメント
ご無沙汰しております。

とりあえずお元気なようで何より ^^;;;

ってか、とうとう「一線」を超えて新幕逝ったんですねぇ・・・(羨)
しかも情報が少ないのに迷わずポチるその男気に拍手 ^^

しっかしスカート無しで土間仕様時隙間 20cm は冬幕としては致命的デスネ・・・
久々のミシン男子の御登場、頑張ってください・・・

>今年の正月に、娘から寒すぎるから二度とこやんと言われてしまいまして…

うはは、確かにあの時は寒かった(遠い目・・・)
ワタシも電気毛布が無ければ死んでたかも(爆)
でも楽しかったな(核爆)
御嬢ちゃんに宜しくお伝えください ^^;;;
Posted by GRANADAGRANADA at 2017年10月12日 16:31
>GRANADAさん
元気にしてました(笑)

いやあ、でもね
結構悩みましたよ〜(*´ω`*)

ミシン頑張ります!

寒かった上に、わたくしが連れてきた嵐に荒らされましたからね〜〜(ㆀ˘・з・˘)
でも、美味しいし、景色最高って言ってました。
またどこかで
嵐さんはついてきてほしくないなぁ(笑)
Posted by もかもか at 2017年10月13日 22:26
 
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